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OKI楽NA旅WA vol.2 平光輝好

「恋する沖縄」
私の沖縄に対する情熱は、中学生の性欲を遥かに超えている。
スマホの普及する前などはインターネットを自制する程である。
そうまでしないと、無意識に飛行機のチケットをポチるからだ。
ありんこ1匹触れない程の虫嫌いな私が、高温多湿で昆虫パラダイスである沖縄に何故惹かれていくのだろう?
数年前にプレイステーション3で人気ゲーム、竜が如くの続編が発売された。
ゲームは全くやらないのだが、その舞台は沖縄との事。
それだけでソワソワしてくる。
 
これは情熱的な恋なのだ。
 
片想いの報われない恋なのだ。
 
ところで、
私は滞在中、必ず1度はR58を北上するコースを選択する。
R58は那覇空港から本島西海岸を北端へ貫く主要道路。
本島北部の観光には欠かせない道路である事はご存知の通り。

 
しかし、このR58には本土では考えられない欠点がある。
海と米軍基地に囲まれ、内陸部は狭い坂道が多い為、
本土のように脇道を真っ直ぐ走って渋滞回避するような抜け道の使い方は出来ない。
必ず何処かでR58のような主要道に戻る事になる。
その為、観光客と沖縄県民、更には米軍関係者の全てが横一列に並んで走る事になるという、カオスな状況が発生する。
 
先述の通り那覇空港から本島西海岸を北端へ貫く為、沿線上に様々な景色を車窓から観るコトが出来る。中でも嘉手納町や北谷町周辺の景色は特に面白い。
あるブロック間に至っては英語、日本語、中国語の看板が溢れ返り、潮風に錆びたような枯れた建物が建ち並ぶ、そして米軍基地、本土資本。
それらが完璧なバランスで街並みを形成しているのだ。
この景色は今の沖縄の縮図。
沖縄でのパワーバランスを分かりやすく見て取れる。
この付近での観光拠点はアメリカンビレッジ。
 
アメリカンビレッジHP
↑リンク
 
沖縄初心者の頃はこのアメリカ被れした場所が嫌いで、1.2度来てずっと御無沙汰してました。
この場所が好きになったのはまだ7年位前の事。
一人旅の途中、ふらりと立ち寄った時に隣接するサンセットビーチから見た夕陽が綺麗だったという単純な理由。
別の年の写真だけど
 

当日はもっと美しく、真っ赤な太陽に海水浴客のシルエット。
鳥肌が立ちました。
価値観が変わった瞬間でした。
 
 
オールド沖縄に憧れ旅を繰り返してきた私が、アメリカンな沖縄にも惹かれてしまったのである。
古風な女が好きなのに、ブロンド女にもイカレちまったという事なのだ。
 
 
 
 
また今後紹介しますけど、もっと綺麗な夕陽ポイントもありますよ。
しかし、海水浴客と夕陽とがこれ程マッチする場所って、あまり無いんです。
このアメリカンビレッジの海岸側(ベッセルカンパーナとヒルトンの間)にはカフェやBARが並びます。
夜の部はアメリカ人ばかりでテンション上がります。
酔っ払いばかりなんで、夜の海を見ながらワイワイするにはオススメ。
殆どが深夜12時までの営業なんで、近くのホテルなら是非足を運んでみてください。
 

 
でわ、また。
 
平光輝好